Red Hatエキスパート認定(Containerized Application Development)資格は、RedHat(レッドハット社)が実施している資格です。
Red Hatエキスパート認定(Containerized Application Development)資格は上級レベルの資格で、 Dockerコンテナのスキルを証明する資格です。
エキスパート資格はいくつかの資格があります。
RHCE資格を取得後、いずれか1科目に合格すれば
エキスパート資格を取得できます。
(RHCE取得+1科目合格すればエキスパート資格取得)
エキスパート認定(Containerized Application Development)資格は、 RHCE資格を取得後、 実技試験EX276(3時間)に合格すれば、資格取得できます。
・Dockerコンテナ
・FROM、RUN、ADD、COPY、WORKDIR、USER、CMD、ENTRYPOINT、ONBUILD
・コンテナVOLUME
・プライベートレジストリセキュリティ
・イメージタグ
・プル、プッシュ
・コンテナのリンク
・バックアップ
・コンテナログ
・エラータの設定
・データボリューム
・セキュリティベストプラクティス
※RedHatの認定資格は、取得日から3年間を「カレント(最新)」としています。 3年を経過すると「ノンカレント」というステータスになりますが、 これは「期限切れ」や「無効」というステータスではありません。 最新スキル維持のために、カレント期間中に 上位資格の取得や再認定受験が推奨されています。