javaプログラミング能力認定資格は
Javaに関する基本スキルを証明する資格です。
1級、2級、3級と3つのレベルがあります。
それぞのレベルは以下のスキルが問われます。
1級は、オブジェクト指向に基づく分析や設計(UML)により 業務システムの流れを把握し 変更仕様に従ってプログラムの保守ができる能力が必要です。 UMLはユースケース図、シーケンス図、クラス図などの基本的な知識が必要です。
2級は、Javaに関する一般的な知識、および 小規模なプログラム(アプリケーション、アプレット)が適切に書ける必要があります。 オブジェクト指向についての一般的な概念が必要です。
3級は、Javaに関する基本的な知識、および 簡単なプログラムが書ける必要があります。 オブジェクト指向についての基本的な概念が必要です。
1級は実技試験で、パソコンを使用します。
1級試験の環境は以下の通り。
※コンパイラ操作にコマンドプロンプトの知識が必要
2級と3級は筆記試験で
多肢選択、マークシート形式です。
プログラムの空欄を補完する問題を含みます。