情報セキュリティマネジメント資格
情報セキュリティマネジメント資格は、国家資格です。

資格名称

情報セキュリティマネジメント資格

内容

情報処理技術者試験は、経済産業省が実施している国家資格です。

情報セキュリティマネジメント資格は、セキュリティの基本的なスキルを証明する資格です。

情報セキュリティ技術における基本的な知識を問う問題が出ます。

合格率は以下の通りです。
令和1年(秋期)→応募者数が18,550名、合格率が47.0%(合格者6,754名)
平成31年(春期)→応募者数が18,129名、合格率が51.9%(合格者7,148名)
平成30年(秋期)→応募者数が19,692名、合格率が46.3%(合格者7,220名)
平成30年(春期)→応募者数が19,300名、合格率が53.7%(合格者7,926名)
平成29年(秋期)→応募者数が20,907名、合格率が50.4%(合格者8,590名)
平成29年(春期)→応募者数が21,162名、合格率が66.4%(合格者11,324名)
平成28年(秋期)→応募者数が22,186名、合格率が70.3%(合格者13,105名)
平成28年(春期)→応募者数が21,691名、合格率が88.0%(合格者15,800名)

受験料

5,700円(税込み)

受験可能日

4月の第3日曜日
10月の第3日曜日
※4月(春期)と10月(秋期)の年2回

問題数

午前と午後の試験
午前:50問(多肢選択式(四肢択一))
午後:3問(多肢選択式)

試験時間

午前:9:30~11:00(90分)
午後:12:30~14:00(90分)

合格ライン(正解率)

60%

資格の有効期限

なし

試験場所

各地域

難易度

初級

出題範囲

情報の機密性
完全性
可用性
脅威
不正プログラム
脆弱性
不正のメカニズム
SQLインジェクション
クロスサイトスクリプティング、
DoS攻撃
フィッシング
パスワードリスト攻撃
標的型攻撃
共通鍵、公開鍵、秘密鍵
RSA、AES
ハイブリッド暗号
ハッシュ関数
デジタル署名
メッセージ認証、
多要素認証
生体認証技術
公開鍵
PKI
デジタル証明書
ISMS
CSIRT
SOC
(Security Operation Center)
ホワイトハッカー
PCI
DSS
CVSS
脆弱性検査
ペネトレーションテスト
内部不正防止ガイドライン
ログ管理、
脆弱性管理
入退室管理
侵入検知・侵入防止
WPA2
WAF
DLP
SIEM
IPSec
SSL/TLS
SSH
守秘契約(NDA)
コンプライアンス
など

※詳細は以下公式サイト参照

公式サイト

IPA情報処理技術者試験