システムアーキテクト資格
システムアーキテクト資格は、国家資格です。

資格名称

システムアーキテクト資格

内容

システムアーキテクト資格は、OS、データベース、ネットワークなどの基本的なスキルを有し、 システム開発の上流工程を主導する立場で分析を行い、 業務のニーズに最適なシステムを設計する上級エンジニアを目指す方に最適な国家資格です。


合格率は以下の通りです。
平成31年(秋期)→応募者数が8,341名、合格率が15.3%(合格者798名)
平成30年(秋期)→応募者数が9,105名、合格率が12.6%(合格者736名)
平成29年(秋期)→応募者数が8,678名、合格率が12.7%(合格者703名)
平成28年(秋期)→応募者数が8,157名、合格率が13.9%(合格者748名)

受験料

5,700円(税込み)

受験可能日

10月の第3日曜日
※10月(秋期)の年1回

問題数

午前Ⅰ、午前Ⅱ、午後Ⅰ、午後Ⅱの4つ
午前Ⅰ:30問(多肢選択式(四肢択一))
午前Ⅱ:25問(多肢選択式(四肢択一))
午後Ⅰ:3問のうち、2問を選択し回答(記述式)
午後Ⅱ:2問のうち、1問を選択し回答(記述式)

試験時間

午前Ⅰ:9:30~10:20(50分)
午前Ⅱ:10:50~11:30(40分)
午後Ⅰ:12:30~14:00(90分)
午後Ⅱ:14:30~16:30(120分)

合格ライン(正解率)

60%
(午前Ⅰ、午前Ⅱ、午後Ⅰ、午後Ⅱの4つそれぞれにおいて、60%以上の正解率が必要)

資格の有効期限

なし

試験場所

各地域

難易度

上級

出題範囲

提案依頼書(RFP)
提案書
サービスレベルと品質基本方針
システムの要件定義
システム運用と保守
構成管理
品質保証
監査
システム移行
組み込みシステムの開発手法
システムアーキテクチャ設計
など

※詳細は以下公式サイト参照

公式サイト

IPA情報処理技術者試験