SSCP資格は(ISC)2が認定している資格で、
情報セキュリティに関するグローバルな認定資格です。
※(ISC)2は、1989年に米国で設立されたNPO団体です。
試験では、情報セキュリティに関する知識が問われます。
CBTによる4択選択形式の問題が出ます。
試験はピアソンVUEから申し込みます。
3時間で125問が日本語/英語併記で出題されます。
125問のうち、25問は調査のために入っており、採点には含まれません。
SSCP資格を取得する条件として、
1年以上の業務経験が必要となります。
業務経験がない状態でも受験は可能で、
試験に合格した場合はアソシエイト(準会員)となり、
業務経験が経験年数を経過した後、
申請することでSSCP資格取得者として認定されます。