IBM Certified Application Developer - Watson
IBMが開発したAI(人工知能)の認定資格です。

資格名称

IBM Certified Application Developer - Watson
※試験終了しました。

内容

IBMが開発したWatson(ワトソン)に関する認定資格です。

日本語試験が2017年4月20日に開始されましたが、試験が終了しました

人工知能の概念、機械学習技術の基礎知識、開発、利用ケースの知識、
WatsonのAPI(アプリケーションインターフェース)の利用方法などが出ていました。

※Watsonとは、AI(人工知能)を利用するIBMの質問応答・意思決定支援システム

認定試験に合格すると、「IBM Certified Application Developer – Watson」の資格
および、デジタルに資格情報を証明できるIBM Watsonデベロッパー認定「バッジ」を取得できます。

受験料

2万1600円(税込)※試験終了

受験可能日

随時

問題数

63問

試験時間

105分

試験科目

1試験
(IBM Watson V3 Application Development(試験番号:C7020-230))

合格ライン(正解率)

71%

資格の有効期限

なし

試験場所

ピアソンVUE・テストセンター

難易度

中級

出題範囲

・コグニティブ・コンピューティングの基礎
・コグニティブ・サービスのユースケース
・IBM Watson Developer Cloudの基礎
・Watson Developer Cloudサービスを使用したコグニティブ・アプリケーションの開発
・IBM Watson Developer Cloudサービスを使用したアプリケーションの管理&DevOps

公式サイト

IBM Watson V3 Application Development