情報処理技術者試験は、経済産業省が実施している国家資格です。
応用情報技術者試験は、基本情報処理技術者の上位資格です。
基本情報処理技術者資格に合格していなくても
応用情報技術者試験に合格すれば、応用情報技術者資格を取得できますが
多くの人が基本情報処理技術者から受けます。
ITエンジニアとしての応用的な知識が必要になります。
基本情報技術者試験より難しいため、学生のときに取得している人は少ないです。
基本情報処理よりも難易度が上がります。
応用的知識が問われます。
合格率は以下の通りです。
令和1年(秋期)→応募者数が50,643名、合格率が23.0%(合格者7,555名)
平成31年(春期)→応募者数が48,804名、合格率が21.5%(合格者6,605名)
平成30年(秋期)→応募者数が52,219名、合格率が23.4%(合格者7,948名)
平成30年(春期)→応募者数が49,223名、合格率が22.7%(合格者6,917名)
平成29年(秋期)→応募者数が50,969名、合格率が21.8%(合格者7,216名)
平成29年(春期)→応募者数が49,333名、合格率が20.2%(合格者6,443名)
平成28年(秋期)→応募者数が52,845名、合格率が21.4%(合格者7,511名)
平成28年(春期)→応募者数が44,102名、合格率が20.5%(合格者5,801名)