資格名称
Oracle Certified Java Programmer, Bronze SE 認定資格
Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 8 認定資格
Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11 認定資格
Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 8 認定資格
Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 11認定資格
内容
Oracle Certified Java Programmer資格は
オラクル社(Oracle)が行っている
Javaの資格です。
略して、
OCJPといわれます。
Oracle Certified Java Programmer, Bronze、
Oracle Certified Java Programmer, Silver、
Oracle Certified Java Programmer, Goldの
3つのレベルがあります。
Bronze資格→Silver資格→Gold資格のレベルがあります。
Oracle Certified Java Programmer, Bronze SE 7 / 8 認定資格
入門レベルの
Bronze資格は、Javaプログラミングの基本的な知識が問われます。
Bronze資格を取得するには
Java SE 7/8 Bronze(1Z0-814)試験に合格する必要があります。
試験はオンライン対象試験で、自宅で受験できます。
(試験時間:65分、出題数:60問、合格ライン:60%、試験費用:13,600円(税抜))
Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 8 認定資格
Silver資格を取得するには以下の試験に合格する必要があります。
Silver資格を取得するための前提条件はありませんので、
Bronze資格を取得せずに、Silver資格を取得することもできます。
・Java SE 8 Programmer I(1Z0-808)
(試験時間:150分、出題数:77問、合格ライン:65%、試験費用:26,600円(税別))
また、Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 8資格を取得すれば、
Oracle Certified Associate, Java SE 8 Programmer(
OCA)にも認定されます。
(世界的にはOCAという資格名称が使われている)
Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 8 認定資格
Gold資格を取得するには
Silver資格取得+以下の試験に合格する必要があります。
・Java SE 8 Programmer II(1Z0-809)
(試験時間:150分、出題数:85問、合格ライン:65%、試験費用:26,600円(税別))
Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 8資格を取得すれば、
Oracle Certified Professional, Java SE 8 Programmer(
OCP)にも認定されます。
(世界的にはOCPという資格名称が使われている)
Oracle認定試験に不合格になった場合、
再受験は可能ですが、以下の条件があります。
・前回の受験日を含め14日間は再受験できません
例えば、5月1日に受験した場合、5月15日から再受験が可能です。
・オンライン試験は、同一科目の2回目からの受験は、
14日間を待たずに受験できます。
・同一科目は、1年間に4回まで受験できます。
資格の有効期限
なし
サイト
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