システム監査技術者資格
システム監査技術者は国家資格です。

資格名称

システム監査技術者資格

内容

システム監査技術者資格は、 情報システムや組込みシステムを監査する業務に 関する幅広い知識を証明できる国家資格です。

情報システムや組込みシステムの企画、開発、運用、保守に関する知識が求められます。

合格率は以下の通りです。
平成31年(春期)→応募者数が4,175名、合格率が14.6%(合格者421名)
平成30年(春期)→応募者数が4,253名、合格率が14.4%(合格者408名)
平成29年(春期)→応募者数が4,151名、合格率が15.1%(合格者433名)
平成28年(春期)→応募者数が3,635名、合格率が14.3%(合格者360名)

受験料

5,700円(税込み)

受験可能日

4月の第3日曜日
※4月(春期)の年1回

問題数

午前Ⅰ、午前Ⅱ、午後Ⅰ、午後Ⅱの4つ
午前Ⅰ:30問(多肢選択式(四肢択一))
午前Ⅱ:25問(多肢選択式(四肢択一))
午後Ⅰ:3問のうち、2問を選択し回答(記述式)
午後Ⅱ:2問のうち、1問を選択し回答(記述式)

試験時間

午前Ⅰ:9:30~10:20(50分)
午前Ⅱ:10:50~11:30(40分)
午後Ⅰ:12:30~14:00(90分)
午後Ⅱ:14:30~16:30(120分)

合格ライン(正解率)

60%
(午前Ⅰ、午前Ⅱ、午後Ⅰ、午後Ⅱの4つそれぞれにおいて、60%以上の正解率が必要)

資格の有効期限

なし

試験場所

各地域

難易度

上級

出題範囲

組込みシステムの設計、および構築
組込みシステムにおける機能要件/品質要件の分析
タスク設計、共有資源設計
デバイスドライバの設計
組込みシステムのソフトウェア設計、ハードウェア設計
など
※詳細は以下公式サイト参照

公式サイト

IPA情報処理技術者試験