情報処理技術者資格は、経済産業省が実施している国家資格です。
初心者ならまず基本情報処理技術者に挑戦するのがいいです。
ITエンジニアになるための登竜門と言われている資格です。
新入社員のときに取得させる企業もあります。
IT業界で働くのであれば、最低限取っておきたい資格ですが、
幅広い知識が求められるため、簡単には合格できません。
学生のときに取得していると就活でとてもアピールできます。
合格率は以下の通りです。
令和1年(秋期)→応募者数が91,700名、合格率が28.5%(合格者19,069名)
平成31年(春期)→応募者数が77,470名、合格率が22.2%(合格者12,155名)
平成30年(秋期)→応募者数が82,347名、合格率が22.9%(合格者13,723名)
平成30年(春期)→応募者数が73,581名、合格率が28.9%(合格者14,829名)
平成29年(秋期)→応募者数が76,717名、合格率が21.8%(合格者12,313名)
平成29年(春期)→応募者数が67,784名、合格率が22.5%(合格者10,975名)
平成28年(秋期)→応募者数が75,095名、合格率が23.6%(合格者13,173名)
平成28年(春期)→応募者数が61,281名、合格率が30.4%(合格者13,418名)