オープンソースデータベース技術者認定資格(OSS-DB技術者認定資格)-PostgreSQL
OSS-DB技術者認定資格は民間資格です。


資格名称

OSS-DB技術者認定資格 Silver
OSS-DB技術者認定資格 Gold

内容

オープンソースデータベース技術者認定資格(OSS-DB技術者認定資格)とは、
PostgreSQLのデータベースに関するスキルを証明する資格です。
PostgreSQLは、とても人気のあるデータベースソフトウェアです。
PostgreSQLは、ポスグレともいわれます。

これは特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(LPI-Japan)が実施している資格です。
2011年7月よりスタートしました。

OSS-DB技術者認定資格には、2つの資格(以下)があります。

エントリーレベルのOSS-DB Silver資格と、
プロフェッショナルレベルのOSS-DB Gold資格があります。

IT企業では、データベースとして、
Oracleなどの商用データベースではなく、
オープンソースのPostgreSQLを利用するケースが増えています。
就職・転職時にアピールできる資格です。

試験は、コンピューター上で実施する
CBT(Computer Based Testing)形式です。

合格率は、Silverが約70%程度といわれています。
GoldはSilverよりも合格率が低い傾向にあります。

受験料

OSS-DB Silver資格:15,000円(税抜き)
OSS-DB Gold資格:15,000円(税抜き)

受験可能日

随時

問題数

OSS-DB Silver資格:50問
OSS-DB Gold資格:30問

試験科目

OSS-DB Silver資格:1科目
OSS-DB Gold資格:1科目

試験時間

OSS-DB Silver資格:90分
OSS-DB Gold資格:90分
※2資格ともに、機密事項への同意に5分、
 アンケートに5分かかりますので、
 試験時間は実質80分です。

資格の有効期限

OSS-DB Silver資格の有意性:5年間
OSS-DB Gold資格の有意性:5年間

試験場所

ピアソンVUEの試験会場

出題範囲

PostgreSQLデータベース

公式サイト

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再認定ポリシー