オープンソースデータベース技術者認定資格(OSS-DB技術者認定資格)とは、
PostgreSQLのデータベースに関するスキルを証明する資格です。
OSS-DB技術者認定資格 Silverは、
エントリーレベルの資格で、
データベースシステムの設計、開発、導入、
運用ができるスキルを証明します。
IT企業では、データベースとして、
Oracleなどの商用データベースではなく、
オープンソースのPostgreSQLを利用するケースが増えています。
就職・転職時にアピールできる資格です。
試験は、コンピューター上で実施する
CBT(Computer Based Testing)形式です。
合格率は約70%程度です。
不合格の場合、同じ試験科目を何度も受験することができます。
リテークポリシー(再受験規定)はありません。
有意性の期限が5年間と定められています。
5年以内に同レベルの資格の再合格が必要です。