資格名称

・ORACLE MASTER Silver Oracle PL/SQL Develope

内容

Oracle PL/SQL Developer資格は
オラクル社(Oracle)が実施している認定資格です。

Oracle PL/SQL Developer資格は、アプリケーション開発者向けの資格で、
PL/SQL言語に関する内容が問われます。

Oracleデータベースのシステム開発を効率的に行う上で必要となるファンクション、
ストアドプロシージャ、トリガーの作成などが行えるスキルを
保持していることを証明します。

Silver資格と、Gold資格の2つがあります。
Silver資格はファンクション、ストアドプロシージャ、トリガーの作成が含まれます。

Silver資格を取得するには
以下の(1)と(2)に合格する必要があります。

(1)以下のいずれかに合格
11g SQL基礎I(1Z0-051)または
Bronze SQL基礎I(1Z0-017)または
12c SQL基礎(1Z0-061)

※Oracle Silver Fellow資格を持っている場合は
上記試験に合格する必要はありません((2)のみクリアすればOK)

(2)下記試験の合格
Oracle Database 11g: Program with PL/SQL(1Z0-144)

受験料

PL/SQL(1Z0-144):26,600円(税別)
※Oracle Database 11g

受験可能日

随時

試験時間

90分

問題数

70問

合格ライン

65％

前提条件

以下のいずれかに合格
11g SQL基礎I(1Z0-051)または
Bronze SQL基礎I(1Z0-017)または
12c SQL基礎(1Z0-061)

※Oracle Silver Fellow資格を持っている場合は
上記試験に合格する必要はありません

資格の有効期限

2014年11月1日よりRecertification(再認定)ポリシーが導入されました。
このポリシーは他の資格とは全く考え方が異なります。

バージョンごとに、「資格試験の配信終了日」が設定されます。
終了日が過ぎてから1年以内に、最新バージョンの資格にアップグレードすれば、
資格の更新が完了します。

試験場所

ピアソンVUE試験会場

公式サイト

Oracle公式サイト
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