AWS認定資格(アマゾンウェブサービス)
AWS認定資格は、ベンダー資格です。


資格名称

AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト資格

AWS認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナル資格

AWS認定SysOpsアドミニストレーター アソシエイト資格

AWS認定デベロッパー アソシエイト資格

AWS認定DevOpsエンジニア プロフェッショナル資格

内容

AWS(Amazon Web Services)資格は、
AWS(アマゾンウェアサービス)に関するスキルを証明する資格です。

AWSのクラウドサービスに関するスキルが問われます。

AWSの資格は5つあり、体系は以下になっています。

すでに5つすべての資格に合格して、5冠達成した人もいます。


ソリューションアーキテクト、SysOpsアドミニストレーター、
デベロッパーの3つのカテゴリがあり、
2つのレベル(アソシエイト、プロフェッショナル)があります。


アソシエイトレベル
以下の3つの資格があります。

AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト資格

AWS認定SysOpsアドミニストレーター アソシエイト資格

AWS認定デベロッパー アソシエイト資格


※試験結果は、試験終了後すぐにわかります。
各資格の試験時間、費用は以下の通りです。



・試験時間: 80分間

・本試験受験料: 16,200円(税込)

※各模擬試験も提供されており、2,160円(税込)です。


プロフェッショナルレベル
以下の2つの資格があります。

(1)AWS認定ソリューションアーキテクトプロフェッショナル資格

AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト資格の取得が前提条件


(2)AWS認定DevOpsエンジニアプロフェッショナル資格

AWS認定SysOpsアドミニストレーターアソシエイト資格の取得もしくは、 AWS認定デベロッパーアソシエイト資格の取得が前提条件



※試験結果は、試験終了後すぐにわかります。
各プロフェッショナルレベルの資格の試験時間、費用は以下の通りです。



・試験時間:170分間

・試験受験料:32,400円(税込)



※以下の模擬試験もあります。

・ソリューションアーキテクトプロフェッショナル:4,320円(税込)

・DevOpsエンジニアプロフェッショナル:2,160円(税込)



また、AWS公式トレーニングコースとしては、以下があります。

・AWS Technical Essentials 1
 →1日間7万円(税別)


・AWS Technical Essentials 2
 →1日間7万円(税別)


・Architecting on AWS
 →3日間21万円(税別)


・Developing on AWS
 →3日間21万円(税別)


・Advanced Architecting on AWS
 →3日間21万円(税別)


・Systems Operations on AWS
 →3日間21万円(税別)


・DevOps Engineering on AWS
 →3日間21万円(税別)


・Security Fundamentals
 →e-learning(英語:無料)



AWS公式トレーニング
 AWS公式トレーニング(詳細)

■AWS クラウドサービス活用資料集

https://aws.amazon.com/jp/aws-jp-introduction/

■AWS ホワイトペーパー

https://aws.amazon.com/jp/whitepapers/

■AWS ドキュメント

https://aws.amazon.com/jp/documentation/

AWS試験に不合格になった場合、
再受験は可能ですが、以下の条件があります。

・不合格になった日から 14 日以上経過すれば再受験できます。

・最初の受験日から1年以内に同じ試験を3回まで受験できます。

資格の有効期限

2年間

(2年以内に再認定または上位資格取得の必要あり)

※2年以内にソリューションアーキテクトのみ再認定受験する場合は8,100円
(アソシエイトの再認定試験、プロフェッショナルの再認定試験)

公式サイト

AWS公式サイト
AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト
AWS 認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナル
AWS 認定 SysOpsアドミニストレーター アソシエイト
AWS 認定デベロッパー アソシエイト
AWS 認定DevOpsエンジニア プロフェッショナル
AWS 認定試験に関するFAQ